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花見の太宰さん

『もういちど太宰を読もう』
終戦直後に23作品が書かれた『太宰治疎開の家』旧津島家新座敷です


冬の間お休みしていた太宰さんが

連れ立って花見に現れた




当館内の陶工房ゆきふらしギャラリーのオリジナル

このたびは色が増えて4色に

太宰の故郷 金木で制作されています





新色、白太宰さん





ミドリ太宰さんも一つ一つが違っていて

これは味のあるグラデーション





猪口やカップの新作が並び

お客様も楽しそうです





コーヒーカップ

これすごく良い!(同型を愛用中)




ほんとの色合いと手触りを

どうぞギャラリーで手に取ってみてください


陶工房ゆきふらしは4月29日〜5月8日、「益子春の陶器市」かまぐれの丘・第一会場に出店中!

連休中のお出かけならこちらでも見られます

詳しくは益子町観光協会ホームページ


 

2016年6月19日太宰の書斎で味わう朗読会のお知らせ

『もういちど太宰を読もう』
終戦直後に23作品が書かれた『太宰治疎開の家』旧津島家新座敷です。

 
6月19日、太宰治生誕の特別な日に太宰の書斎で味わう朗読会があります。



 


初回から数えて今年8年目のライブとなる、朗読家・原 きよさんは

三鷹市を拠点に太宰作品の朗読をライフワークとして活動されています。

 「これまで毎年6月19日に太宰さんの故郷で朗読させていただいて、
  ここから新たな1年が始まるという気持ちでいます」

と深い思い入れを語ります。




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           この祈願、かならず織女星にとどくと思った。
           祈りは、つつましいほどよい。


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今回の作品は

『作家の手帖〜七夕の話〜』
『雪の夜の話』



太宰治生誕祭のあとの夕方は、太宰の書斎へどうぞおいでください。

本日から、ご参加の申し込みをいただけます。



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■と き  2016年6月19日 16:00〜(開場15:30)

■ところ  太宰治疎開の家【旧津島家新座敷】

      太宰治記念館「斜陽館」から徒歩4分
      青森県五所川原市金木町朝日山317−9

■参加費  1000円/お茶お菓子つき

■定 員  30名/椅子席

■お申込み 電話0173−52−3063(白川)
      または
太宰治疎開の家のwebページ「太宰屋」お問い合わせページのフォームへ


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桜フィーバー




春だよ〜






桜咲いたよ〜






パっとね




大袈裟に悦んでみた


菊が丘水郷公園は七分咲きの見ごろ


明日には満開だな





 

嵐の中で桜咲いた

『もういちど太宰を読もう』
終戦直後に23作品が書かれた『太宰治疎開の家』旧津島家新座敷です

昨日の暴風雨

津軽地方は台風以上の突風に見舞われて


倒木 停電 建物損壊

ひどい・・・

うちにも被害があった



轟音の不安から一夜明けて今朝

遠目には分かりにくいが よく見ればここにもあそこにも

新座敷の桜が開花した





九州地方の震災の報道にはらはらして

5年前に桜を見た時の なんとも複雑な気持ちがよみがえる

 

ゆきふらし窯入れ中

『もういちど太宰を読もう』
終戦直後に23作品が書かれた『太宰治疎開の家』旧津島家新座敷です。

 
陶工房ゆきふらしの猿田さんが窯入れweekというので、繁忙の様子を覗きました。

こんにちは〜お邪魔します。


絵付け真っ最中。





おおおお
すごいすごい。





そしてこれこれ。





完売して品切れだった、人気の太宰さん。

このあと釉薬が塗られて、もう一度窯入れ




もうすぐ疎開の家にやってきます。

今度は3色になる予定。