2023.11.10 Friday
2014.06.19 Thursday
朗読会がありました
今日は太宰治朗読会。
ご縁あっておいで頂いたみなさん。
原 きよさんの語りに聴き入る。
太宰生誕の記念日は穏やかな曇り空でした。
今回読まれた三つの作品は、有名ではないタイトルだったと思います。
それでも、読んでみれば心に残るなにか。
人の心は単純なものではないし、
目の前のことすべてをわかることもできないけれど、
作家が描いた小世界の、一言では表せない微妙な揺らぎが余韻となって
静かに沁み沈んで心の底に積もるようです。
竹青のあたりから、予報どおり雨が降りました。
雨音やカラスの鳴き声が聞こえていました。
会が終わって皆さんがお帰りになったあとで、
まだ会場に残る余韻を感じながら家族でお茶を飲みました。
ここでこうしてみなさんが集まって太宰の言葉に耳を傾け、
記念日を過ごせたことに感謝いたします。
ご縁あっておいで頂いたみなさん。
原 きよさんの語りに聴き入る。
太宰生誕の記念日は穏やかな曇り空でした。
今回読まれた三つの作品は、有名ではないタイトルだったと思います。
それでも、読んでみれば心に残るなにか。
人の心は単純なものではないし、
目の前のことすべてをわかることもできないけれど、
作家が描いた小世界の、一言では表せない微妙な揺らぎが余韻となって
静かに沁み沈んで心の底に積もるようです。
竹青のあたりから、予報どおり雨が降りました。
雨音やカラスの鳴き声が聞こえていました。
会が終わって皆さんがお帰りになったあとで、
まだ会場に残る余韻を感じながら家族でお茶を飲みました。
ここでこうしてみなさんが集まって太宰の言葉に耳を傾け、
記念日を過ごせたことに感謝いたします。
2014.06.18 Wednesday
6月19日太宰治朗読会in金木2014?
いよいよ明日になりました。
原さんと少し打ち合わせをして、
ただいま、参加者用パンフを準備中
■ ■ ■ ■ ■ 太宰治朗読会 ■ ■ ■ ■ ■
太宰が暮らし、多くの作品を執筆したこの空間で、作品を味わう極上の会。
読み手は太宰作品を愛し、6年間毎年この会のために来てくださる原きよさん。
朗読作品・・・『竹青』『リイズ』 『東京だより』
朗 読 者・・・原きよ
■日 時:2014年6月19日(木) 16:00〜17:30(開場15:30)
■会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館よりともに徒歩4分
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
申込み電話番号 0173-52-3063
■参加費:1000円(お茶お菓子付き)
■定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での 朗読で活躍。映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に 原作朗読などで参加。ここ旧津島家新座敷での太宰生誕日ライブは第6回目となる。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
原さんと少し打ち合わせをして、
ただいま、参加者用パンフを準備中
■ ■ ■ ■ ■ 太宰治朗読会 ■ ■ ■ ■ ■
太宰が暮らし、多くの作品を執筆したこの空間で、作品を味わう極上の会。
読み手は太宰作品を愛し、6年間毎年この会のために来てくださる原きよさん。
朗読作品・・・『竹青』『リイズ』 『東京だより』
朗 読 者・・・原きよ
■日 時:2014年6月19日(木) 16:00〜17:30(開場15:30)
■会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館よりともに徒歩4分
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
申込み電話番号 0173-52-3063
■参加費:1000円(お茶お菓子付き)
■定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での 朗読で活躍。映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に 原作朗読などで参加。ここ旧津島家新座敷での太宰生誕日ライブは第6回目となる。
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2014.06.17 Tuesday
太宰治生誕前日祭in弘前市
金木町では6月19日に太宰治生誕祭が行われますが、
弘前市では明日6月18日に太宰治生誕前日祭 があります。
参加を申し込んだ太宰ファンの方はあっちもこっちもですね。
雨ばかり続いていましたが、明日からはお天気が良くなるようです。
2014.06.11 Wednesday
6月19日太宰治朗読会in太宰治疎開の家?
閉館後、夕暮れ時の新座敷です。
今年も太宰生誕の記念日が一週間後に近づいてきました。
当日の金木町では、
芦野公園での太宰生誕祭式典→
斜陽館でのドラマリーディング&太宰かるた大会→
そして太宰治疎開の家の朗読会、と、時間が連動しています。
今回は原きよさんに「竹青」という作品を読んでいただくのですが、
これは中国の古典を材に取った作品です。
古典とはいえ、太宰さんの語り口はユーモアと皮肉が効いていて、
一本の映画を観ているような感覚にさえなります。
原さんお手製「竹青」のイラスト入り説明資料も登場するようですので、
これはたいへん楽しみですよ。
■ ■ ■ ■ ■ 太宰治朗読会 ■ ■ ■ ■ ■
太宰が暮らし、多くの作品を執筆したこの空間で、作品を味わう極上の会。
読み手は太宰作品を愛し、6年間毎年この会のために来てくださる原きよさん。
朗読作品・・・『竹青』『リイズ』 『東京だより』
朗 読 者・・・原きよ
■日 時:2014年6月19日(木) 16:00〜17:30(開場15:30)
■会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館よりともに徒歩4分
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
申込み電話番号 0173-52-3063
■参加費:1000円(お茶お菓子付き)
■定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での 朗読で活躍。映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に 原作朗読などで参加。ここ旧津島家新座敷での太宰生誕日ライブは第6回目となる。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
お申込みはお早めに、お電話かこちらのフォームから↓
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01036378
今年も太宰生誕の記念日が一週間後に近づいてきました。
当日の金木町では、
芦野公園での太宰生誕祭式典→
斜陽館でのドラマリーディング&太宰かるた大会→
そして太宰治疎開の家の朗読会、と、時間が連動しています。
今回は原きよさんに「竹青」という作品を読んでいただくのですが、
これは中国の古典を材に取った作品です。
古典とはいえ、太宰さんの語り口はユーモアと皮肉が効いていて、
一本の映画を観ているような感覚にさえなります。
原さんお手製「竹青」のイラスト入り説明資料も登場するようですので、
これはたいへん楽しみですよ。
■ ■ ■ ■ ■ 太宰治朗読会 ■ ■ ■ ■ ■
太宰が暮らし、多くの作品を執筆したこの空間で、作品を味わう極上の会。
読み手は太宰作品を愛し、6年間毎年この会のために来てくださる原きよさん。
朗読作品・・・『竹青』『リイズ』 『東京だより』
朗 読 者・・・原きよ
■日 時:2014年6月19日(木) 16:00〜17:30(開場15:30)
■会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館よりともに徒歩4分
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
申込み電話番号 0173-52-3063
■参加費:1000円(お茶お菓子付き)
■定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での 朗読で活躍。映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に 原作朗読などで参加。ここ旧津島家新座敷での太宰生誕日ライブは第6回目となる。
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お申込みはお早めに、お電話かこちらのフォームから↓
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2014.06.09 Monday
走れメロスマラソン2014
6月8日に、五所川原中心街から金木町を結んで走れメロスマラソンが行われ、
2000人のメロスたちが斜陽館前を通ってゴールまで駆け抜けました。
5年前の、太宰生誕百年記念大会以来のメロスたちを見るのを楽しみに、
ゴールの出店コーナーで、ドライタイプ『メロスTシャツ』を販売したのですが、
いかんせんお店から離れることができず、
ゴールですから、スタートの緊張感や激走を撮影することもできなくて
写真があるのはこれだけ↓
ガンダムは10kmを完走したようです。
ゴール後、ランナーには滋養たっぷり十三湖しじみ汁が振舞われ、長蛇の列。
走りきったみなさんの笑顔、笑顔、笑顔。
メロスTシャツもたくさんのランナーの手に取ってもらえました。
とにかく風の強い日で、ランナーは大変だった様子。
うちも突風が吹く度にTシャツが飛び、
出店ブースのテントも、一度強風にあおられて浮き上がり、
仕込んだシチューの鍋がオシャカになってしまったお店もありました。
なぜか毎回、風や酷暑に見舞われるのは、
やはり「走れメロス」大会への、天の演出なのか。
こんな特別なタイトルのレースですから、
ゴールにもっともっとたくさんの観客が待っていればいいのに。
そして、
たどり着いたメロスを抱擁する、親友セリヌンティウスがいればいいのに。
と、個人的な感想です。
挑むメロスたち!来年も楽しみにしてます!
2000人のメロスたちが斜陽館前を通ってゴールまで駆け抜けました。
5年前の、太宰生誕百年記念大会以来のメロスたちを見るのを楽しみに、
ゴールの出店コーナーで、ドライタイプ『メロスTシャツ』を販売したのですが、
いかんせんお店から離れることができず、
ゴールですから、スタートの緊張感や激走を撮影することもできなくて
写真があるのはこれだけ↓
ガンダムは10kmを完走したようです。
ゴール後、ランナーには滋養たっぷり十三湖しじみ汁が振舞われ、長蛇の列。
走りきったみなさんの笑顔、笑顔、笑顔。
メロスTシャツもたくさんのランナーの手に取ってもらえました。
とにかく風の強い日で、ランナーは大変だった様子。
うちも突風が吹く度にTシャツが飛び、
出店ブースのテントも、一度強風にあおられて浮き上がり、
仕込んだシチューの鍋がオシャカになってしまったお店もありました。
なぜか毎回、風や酷暑に見舞われるのは、
やはり「走れメロス」大会への、天の演出なのか。
こんな特別なタイトルのレースですから、
ゴールにもっともっとたくさんの観客が待っていればいいのに。
そして、
たどり着いたメロスを抱擁する、親友セリヌンティウスがいればいいのに。
と、個人的な感想です。
挑むメロスたち!来年も楽しみにしてます!