2023.11.10 Friday
2013.04.29 Monday
桜追いつかず
2013.04.24 Wednesday
桜を追い越して
この春は桜開花の北上がやや遅いのですが、
前線を追い越して2日前から、花見の予定で来ている観光の方が増えています。
残念ながら、花はまだ咲いていません(^_^;)
弘前城公園が28日頃ですから、金木はそれより2、3日後ですね。
疎開の家の庭では黄色いサンシュユ(山茱萸)が盛りです。
春と言えば!
きのうは津軽鉄道のレンタサイクルに乗ったお客様が初めてみえました。
無料貸出が開始になったようです。
期 間 毎年4月初旬から11月中旬まで
貸 出 駅 ?津軽五所川原駅(立佞武多号)9:00〜17:00
?金 木 駅(太 宰 号)9:00〜17:00
?芦野公園喫茶店「駅舎(さくら号)10:00〜16:00
?津軽中里駅( ほたる号 :6台)11:00〜17:00
桜の下を爽やかな風を感じて町めぐりしたい旅人は各駅で利用申込を
きのうのお客様も兎のように颯爽と斜陽館に向かいました。
前線を追い越して2日前から、花見の予定で来ている観光の方が増えています。
残念ながら、花はまだ咲いていません(^_^;)
弘前城公園が28日頃ですから、金木はそれより2、3日後ですね。
疎開の家の庭では黄色いサンシュユ(山茱萸)が盛りです。
春と言えば!
きのうは津軽鉄道のレンタサイクルに乗ったお客様が初めてみえました。
無料貸出が開始になったようです。
期 間 毎年4月初旬から11月中旬まで
貸 出 駅 ?津軽五所川原駅(立佞武多号)9:00〜17:00
?金 木 駅(太 宰 号)9:00〜17:00
?芦野公園喫茶店「駅舎(さくら号)10:00〜16:00
?津軽中里駅( ほたる号 :6台)11:00〜17:00
桜の下を爽やかな風を感じて町めぐりしたい旅人は各駅で利用申込を
きのうのお客様も兎のように颯爽と斜陽館に向かいました。
2013.04.18 Thursday
6月19日太宰治朗読会の作品について
6月19日に読まれるのは『貨幣』という作品です。
ここに登場するのは、太平洋戦争末期に使われていた百円紙幣ですが、
Wikipediaによると
百円紙幣(ひゃくえんしへい)とは日本銀行券(日本銀行兌換銀券、日本銀行兌換券を含む)の1つ。旧百円券、改造百円券、甲号券、乙号券、い号券、ろ号券、A号券、B号券の八種類が存在する。
数年間にわたって使用されたということから、
この内、聖徳太子の肖像が描かれた乙号券であったようです。
今のお金に換算するとどのくらいの価値だったのか。
手がかりとなる基準がいろいろあるようで、1万円とやら、4万円とやら、
とにかく大きい額面であることは確かです。
太宰が『貨幣』をここで書き上げたのは昭和20年11月頃でしたから、
終戦を迎えて間もなくのこと。
敗戦前後の時代の転換を作家の言葉はどう綴ったのか。
この空間で生まれた作品の中にある体温を
その日、感じることができるかもしれません。
太宰治朗読会
作品〜『おしゃれ童子』『貨幣』ほか
朗読者 原きよ
日 時:2013年6月19日(水)16:00〜17:30(開場15:30)
会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館より徒歩4分 五所川原市金木町朝日山317-9
参加費:1000円(お茶お菓子付き)
定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での朗読で活躍。映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に原作朗読などで参加。ここ旧津島家新座敷でのライブは記念すべき5周年となる。
予約/問合せ:電話0173-52-3063 白川 お申込みフォーム
→朗読会のおしらせ
2013.04.16 Tuesday
「たび歩きの達人」
通りや小路、横丁、路地裏を旅人のような感覚で歩くこと。
それが「たび歩き」です。
懐かしい情景、新しい発見、こだわりの人に出会い、
たびたび訪ねたくなります。
「たび歩きの達人」と一緒に「たび」を重ねてみませんか。
表紙の帯にこんなメッセージがある青森のガイドブックが
4月10日ごろ発売になりました。
太宰治疎開の家も度々取材して頂いてお世話になっている
まるごと青森ブログで取り上げられた記事や新たに取材されたお店などが
ギュギュッと詰まった青森県内のディープな旅ガイドです。
お店の人やモノ作りの職人さんのイイ顔の写真と、
知らなかった名所、グルメがたくさん。
出版元の泰斗舎から通販でも入手出来るそうなので、
青森旅の予定がある遠方の方もぜひ!
2013.04.14 Sunday
2013年6月19日太宰治朗読会
6月19日太宰治生誕の日に
今年も太宰治朗読会をさせていただくことになりました。
そもそもこの朗読会は6年前。
三鷹市のアナウンサー原きよさんが太宰の故郷を初めて訪れて
旧津島家新座敷を大急ぎで見学された日のご縁から始まったのでした。
初めての朗読会から、はや5周年目となる今回も
はるばる遠方から原さんが来てくださいます。
ポスターなどで後ほど告知いたしますが、
以下、本日よりご予約受付いたします、朗読会の情報です。
太宰治疎開の家旧津島家新座敷
太宰治朗読会 『貨幣』ほか・・・
朗読者 原きよ
日 時:6月19日(水) 16:00〜17:30(開場15:30)
会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館より徒歩4分 五所川原市金木町朝日山317-9
参加費:1000円(お茶お菓子付き)
定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での
朗読で活躍。
映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に
原作朗読などで参加。
ここ旧津島家新座敷でのライブは記念すべき5周年となる。
予約/問合せ:電話0173-52-3063 白川
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01036378
今年も太宰治朗読会をさせていただくことになりました。
そもそもこの朗読会は6年前。
三鷹市のアナウンサー原きよさんが太宰の故郷を初めて訪れて
旧津島家新座敷を大急ぎで見学された日のご縁から始まったのでした。
初めての朗読会から、はや5周年目となる今回も
はるばる遠方から原さんが来てくださいます。
ポスターなどで後ほど告知いたしますが、
以下、本日よりご予約受付いたします、朗読会の情報です。
太宰治疎開の家旧津島家新座敷
太宰治朗読会 『貨幣』ほか・・・
朗読者 原きよ
日 時:6月19日(水) 16:00〜17:30(開場15:30)
会 場:太宰治疎開の家旧津島家新座敷
金木駅/斜陽館より徒歩4分 五所川原市金木町朝日山317-9
参加費:1000円(お茶お菓子付き)
定 員:30名 予約が定員になり次第締め切り
原 きよ プロフィール
元大分放送アナウンサー。三鷹市を拠点に、太宰ゆかりの地や場所での
朗読で活躍。
映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」のドキュメンタリー番組に
原作朗読などで参加。
ここ旧津島家新座敷でのライブは記念すべき5周年となる。
予約/問合せ:電話0173-52-3063 白川
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01036378
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