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5月3日おはなし会ふろしきシアター?

5月3日にふろしきシアターをしてくださる藤本佳代子さんは
弘前市にほど近い藤崎町の方です。

津軽の暮らしを毎日更新されているブログには
花や土地の景色や料理や生活の道具の写真に心模様を重ねた
空気が伝わってくる文章が添えられていて味があります。



・・・明治。
土地の風景自然、湧き上がる心情を言葉で写生しまくった
作品「武蔵野」・・・
国木田独歩さんは独り歩きまわったんでしょうね。



「武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。
どの路でも足の向く方へゆけば必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。」



頭の中で…言葉で語られた風景イメージが再生される
こんな繊細な表現が出来る人がいましたが

写真に言葉を語らせることができる時代に彼が生まれていたら
どんな新しい表現をしていただろう。


武蔵野ではないですが、

津軽平野から湧き出てくる言葉も
けっこうだなあと思ったところ。




津軽鉄道トレインアテンダントさんが
おはなし会の記事をブログに紹介してくれました。


http://ameblo.jp/okutsugaru0615/day-20110425.htmlありがとうラッキー


そして、告知のポスターができました。
町内にも貼ってもらいます。


子供達に見て欲しいので
マンガチックです。 



桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜



    震災チャリティーおはなし会
  ふろしきシアター「三枚のお札(ふだ)」

 
 
  期日:平成23年5月3日(火祝)
  時間:午前11時と午後2時の2回の予定
  会場:太宰治疎開の家
  料金:当館見学料のみ 大人500円
             大人同伴の小学生以下無料
             中高生250円
  演目:ふろしきシアター「三枚のお札」
  演者:藤本佳代子←クリック


お問い合わせ:太宰治疎開の家 TEL0173-52-3063


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜


藤本さんのふろしきシアターは表現豊かな楽しい津軽弁で語られます。ふろしきの手作り舞台を藤本さんがかぶり、かわいらしい人形が動きまわるとてもユニークなものです。
津軽の自然と津軽の子供達が大好きな藤本さんの、元気が出るおはなし会を親子でぜひ、お友達も誘って楽しんでください。学校や保育関係の方にも見ていただきたいです。
あ、、太宰治疎開の家のガイドも通常どおりいたします。大宰さんも戦時中、防空壕の中で子供に昔話を聞かせていたといいますから、身近に感じるようなガイドをしたいと思います。こどもの日が近いので。


今回は、震災チャリティーおはなし会として、ゴールデンウィーク期間の入館料の一部を震災義援金に寄付することにいたしました。 

桜咲きました〜

わりとあたたかい朝だと思ってましたので

太宰治疎開の家の桜が、


ん?

咲いてないか?



いや、

もう少しか?



近づいてみると、

ん〜、、あ、、


咲いてました〜桜桜



昨年は4月29日で、
一昨年は19日。

週末には五分、七分咲へとラッキー


長い冬の寒さを引きずって
まだストーブ点けたり消したりしてますが

やっと春がきた感じですね。




太宰治疎開の家おはなし会5月3日

催しの期日が迫ってしまって宣伝が不安です。
ご覧の方、できましたらブログなどでリンクをお願いしますラッキー


弘前城の桜が咲けば桜金木町芦野公園の桜ももうすぐです。

桜まつり期間の5月3日に
当館で親子で楽しめるおはなし会を企画しました。

ふ、ふつうのおはなし会ではない・・・

藤崎町の藤本佳代子さんが演じる
必見!
「ふろしきシアター」です。 

以下要項

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜



    震災チャリティーおはなし会
  ふろしきシアター「三枚のお札(ふだ)」

 
 
  期日:平成23年5月3日(火祝)
  時間:午前11時と午後2時の2回の予定
  会場:太宰治疎開の家
  料金:当館見学料のみ 大人500円
             大人同伴の小学生以下無料
             中高生250円
  演目:ふろしきシアター「三枚のお札」
  演者:藤本佳代子←クリック


お問い合わせ:太宰治疎開の家 TEL0173-52-3063


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜


藤本さんのふろしきシアターは表現豊かな楽しい津軽弁で語られます。ふろしきの手作り舞台を藤本さんがかぶり、かわいらしい人形が動きまわるとてもユニークなものです。
津軽の自然と津軽の子供達が大好きな藤本さんの、元気が出るおはなし会を親子でぜひ、お友達も誘って楽しんでください。学校や保育関係の方にも見ていただきたいです。
あ、、太宰治疎開の家のガイドも通常どおりいたします。大宰さんも戦時中、防空壕の中で子供に昔話を聞かせていたといいますから、身近に感じるようなガイドをしたいと思います。こどもの日が近いので。


今回は、震災チャリティーおはなし会として、ゴールデンウィーク期間の入館料の一部を震災義援金に寄付することにいたしました。



チャリティーコンサート「太宰に導かれて」

6月3日に三鷹市芸術文化センターで
原きよさんらによるチャリティーコンサートがあります。

太宰さんのご縁で出会った3人が、
太宰ゆかりの場所を残したいと結集。
建物の再築保存には資金が必要で、これを応援する催しになっています。
関東の方、ぜひぜひ足を運んでください。
チケットなどの詳細は一番下のリンクからどうぞ。



以下コンサートホームページより↓



青森県五所川原市大町に太宰治と太宰の叔母きゑのゆかりの土蔵があります。
現在は太宰の叔母きゑさん(故人)の孫にあたる津島廉造さん所有のものですが、
区画整理事業により、解体されることが決まっています。


 その蔵を、「太宰治と叔母きゑ『思ひ出』記念館」(仮称)として復元し、
五所川原中心市街地の活性化の新たなスポットとして活用しようと、
NPO法人「おおまち第2集客施設整備推進協議会」では、《太宰治検定》の実施など、
さまざまな取り組みを行いながら、賛助金の募集もしています。


このコンサートは、太宰治が縁で集結した私たち3人が、
朗読とピアノを通して、その活動の一助として行うものです。 


【 日時・場所・チケット 】       
  原 きよ  フリーアナウンサー・朗読家   2011年6月3日(金)
  第1部(昼の部) 14:00開演(13:30開場)
  第2部(夜の部) 19:00開演(18:30開場)
  三鷹市芸術文化センター  星のホール
  入場料 / 前売り券:2,500円  当日券:3,000円


【 コンサート概要 】
  ・ 原 きよによる、太宰作品(『葉桜と魔笛』ほか)の朗読
  ・ 渡辺 秋香による、?思い出の蔵?をイメージした曲や、
    藤田 勉作曲の「三鷹市 太宰治文学サロン」イメージ音楽のピアノ演奏
  ・ 出演者3人による、太宰作品や津軽にまつわるトークも予定しています。



・チャリティー朗読会「太宰に導かれて」ホームページ
・チケットはこちら
・原きよさんのブログの記事


記念はんこ

入館記念のスタンプを作りました。


業者さんにお願いすれば簡単なところですが、

ひとつ、自作してみようひらめき

絵柄を考えまして


「ね、どうして旅に出るの?」

「苦しいからさ」


小説「津軽」の旅はこの会話から始まります。


旅する太宰さんの頭の中にはいつも「お酒」



小さい文字が多くて寄り目になり

うっ、とか、くっ、とか言いながら

消しゴムをカッターで削り、


3時間くらいかかってほぼ出来てきました


ハガキ半分くらいの大判なので、絵葉書にも使えます。



完成したら、もうすぐ館内に置きますので

旅の思い出にスタンプしてくださいね。