2023.11.10 Friday
2010.05.31 Monday
寓話
2010.05.28 Friday
6月19日に朗読会
2010年6月19日(土) 16:50〜18:50
生誕101年記念トーク&朗読会
太宰治・母なる津軽〜メロスと故郷〜 in 太宰治疎開の家
このたび太宰治生誕祭のある6月19日に太宰治疎開の家において太宰治朗読会を主催いたします。
太宰の作品世界を味わってもらえるよう、この日ならではの機会を持てればと探る中で奇跡的なご縁があり、三鷹と津軽とで、共に太宰作品の朗読で魅力的な活躍をされている二人の朗読者のまたと無いコラボが叶うことになりました。
太宰には5人の母がいると語った人がいます。
実母タ子、叔母キエ、子守タケ、妻美知子、
そして「母語としての津軽語」
この日、太宰の物語が母なる津軽でクロスする空間を
ご一緒に体験しましょう。
会 場 太宰治疎開の家旧津島家新座敷(主催)
五所川原市金木町朝日山317-9(斜陽館から駅に向かい徒歩4分)
会 費 1000円 休憩にお茶・お菓子付
定 員 30名 定員になり次第締切り
申し込み 太宰治疎開の家
『太宰屋』お問い合わせページ
電話/fax 0173(52)3063
どうぞお早めにお申し込みください。
【第一部】走っけろメロス「津軽語訳走れメロス」
「走れメロス」を太宰治の母語・津軽語に翻訳するとどうなるのか。ギリシャを舞台にした物語が、情感豊かな津軽の言葉で語られる時、あなたの心に浮かぶ風景はもうひとつの物語に変わる。絶品の朗読を生で聴く。
◆朗読者 鎌田紳爾(しんじ)http://www.seiai.ed.jp/topics/y08/hakkero.html
洗足学園大学音楽学部声楽科卒業。1985年からフランスに留学、パリ・エコール・ノルマル音楽院声楽科演奏課程卒業。ガブリエル・フォーレ国際歌曲コンクール入選。フランス歌曲やシャンソンの歌い手として活躍中。2007年津軽語訳「魚服記」、2008年同「走っけろメロス」を発表。昨年はNHKテレビ「視点・論点」に「太宰治生誕100年『走れメロス津軽版』」と題して出演。太宰作品の朗読会も積極的に行っている。現在、弘前学院聖愛高等学校教諭。
〜 休 憩 〜
【第二部】故 郷 こきょう
昭和17年。長く生家に義絶されていた太宰が病床の母に会うために妻子と共に帰郷する。この新座敷を舞台に描かれた作品を太宰の心の動きを追いながら聴く。ここでしか味わえない、またとないひととき。
◆朗読者 原 きよ http://www.kizzna.fm/program/id-202
元大分放送アナウンサー
朗読を「朗読日和」(彩流社)著者 長谷由子に師事。太宰治の作品朗読に力を入れ、三鷹市を拠点にライブ活動を展開。生誕100年の昨年は太宰生誕の地、青森県五所川原市金木の他、故郷の大分でも朗読。また、映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」では、ドキュメンタリー番組に原作朗読などで参加。ネットラジオKIZZNA「言葉で出逢う人と人」出演。ラジオデイズにて太宰治作品朗読がダウンロード配信されている。
生誕101年記念トーク&朗読会
太宰治・母なる津軽〜メロスと故郷〜 in 太宰治疎開の家
このたび太宰治生誕祭のある6月19日に太宰治疎開の家において太宰治朗読会を主催いたします。
太宰の作品世界を味わってもらえるよう、この日ならではの機会を持てればと探る中で奇跡的なご縁があり、三鷹と津軽とで、共に太宰作品の朗読で魅力的な活躍をされている二人の朗読者のまたと無いコラボが叶うことになりました。
太宰には5人の母がいると語った人がいます。
実母タ子、叔母キエ、子守タケ、妻美知子、
そして「母語としての津軽語」
この日、太宰の物語が母なる津軽でクロスする空間を
ご一緒に体験しましょう。
会 場 太宰治疎開の家旧津島家新座敷(主催)
五所川原市金木町朝日山317-9(斜陽館から駅に向かい徒歩4分)
会 費 1000円 休憩にお茶・お菓子付
定 員 30名 定員になり次第締切り
申し込み 太宰治疎開の家
『太宰屋』お問い合わせページ
電話/fax 0173(52)3063
どうぞお早めにお申し込みください。
【第一部】走っけろメロス「津軽語訳走れメロス」
「走れメロス」を太宰治の母語・津軽語に翻訳するとどうなるのか。ギリシャを舞台にした物語が、情感豊かな津軽の言葉で語られる時、あなたの心に浮かぶ風景はもうひとつの物語に変わる。絶品の朗読を生で聴く。
◆朗読者 鎌田紳爾(しんじ)http://www.seiai.ed.jp/topics/y08/hakkero.html
洗足学園大学音楽学部声楽科卒業。1985年からフランスに留学、パリ・エコール・ノルマル音楽院声楽科演奏課程卒業。ガブリエル・フォーレ国際歌曲コンクール入選。フランス歌曲やシャンソンの歌い手として活躍中。2007年津軽語訳「魚服記」、2008年同「走っけろメロス」を発表。昨年はNHKテレビ「視点・論点」に「太宰治生誕100年『走れメロス津軽版』」と題して出演。太宰作品の朗読会も積極的に行っている。現在、弘前学院聖愛高等学校教諭。
〜 休 憩 〜
【第二部】故 郷 こきょう
昭和17年。長く生家に義絶されていた太宰が病床の母に会うために妻子と共に帰郷する。この新座敷を舞台に描かれた作品を太宰の心の動きを追いながら聴く。ここでしか味わえない、またとないひととき。
◆朗読者 原 きよ http://www.kizzna.fm/program/id-202
元大分放送アナウンサー
朗読を「朗読日和」(彩流社)著者 長谷由子に師事。太宰治の作品朗読に力を入れ、三鷹市を拠点にライブ活動を展開。生誕100年の昨年は太宰生誕の地、青森県五所川原市金木の他、故郷の大分でも朗読。また、映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」では、ドキュメンタリー番組に原作朗読などで参加。ネットラジオKIZZNA「言葉で出逢う人と人」出演。ラジオデイズにて太宰治作品朗読がダウンロード配信されている。
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