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10日ぶり

何がというと、10日ぶりの更新です汗

金木は数日暖かでしたが、今日は風が出て荒れそうです。

今朝の日本海・権現崎

一週間あとに金多豆蔵人形芝居の公演があります。
町でいろんな方に声をかけられるので、まあまあ知れ渡ってきたのかな?という感じ。
前売券もポチポチと出てます。
大きなポスターを貼り出すと、自動車の方もスピード落として見て行きますね〜モグモグ

太宰と金多豆蔵が並ぶの図拍手

きんたまめじょ前売券

15日の日記で書いた金多豆蔵人形劇
問い合わせや、チケットを知り合いに売ってあげる、という方が相次いだので
本日急遽、前売券を作りました。

入場定員は120〜150名くらいなので当日受付でいい思っていたところが、
遠く平川市の方から電話がかかってきたりして驚いてます。

太宰百年を機に金木の百年を想う、振り返るのにいい時。
地域の記憶である伝統人形劇金多豆蔵を応援したい。
(・・・ホントは僕が懐かしくて観たい)
ついでに町内の方たちにも太宰が住んだ新座敷を見てもらいたい。

そんなことで企画しました。
商店街のどかまけの日に、懐かしく楽しく、みんなで笑いましょ!

前売券¥500は当店で発売中。
0173−52−3063まで。



斜陽館奥の米蔵

太宰の生家「斜陽館」で特別展をしていて
まだ見ていなかったので拝見させてもらいました。

太宰ファンにはおなじみの作品の名文が大きくパネルにして展示されていました。

切り取った短い言葉の中に魂が浮かび上がって
文字だけなのに、作品が思い浮かぶ絵のようです。

しばし、眺めてきました。


以下太宰治記念館斜陽館のHPより

米蔵特別展

第二期展 「太宰治作品」展
平成21年1月1日(木)〜3月22日(日)

生誕百年を迎えるにあたり、太宰の作品を抜粋し紹介します。数多くの作品形態を持ち、古典を自分流に脚色など、言葉を操る希代のストーリーテラー太宰治。作品象徴文・名言を抜粋配置し、『駆込み訴へ』『女の決闘』『お伽草紙』『津軽』『パンドラの匣』など50作品をパネルで紹介します。


百年金多豆蔵

100年前の津軽を味わう気持ちで
2月7日にココで、金多豆蔵の公演をしていただくことになりました。

「金多豆蔵(きんたまめじょ)」・・・地元の人には100年おなじみですが
赤い文字をクリックすると、「まるごと青森」さんのHPにリンクして詳しいことがわかります。
読んだらきっとあなたも見たくなりますよ〜

以下、ご案内です。
この度、当店の座敷にて、津軽伝統人形芝居「金多豆蔵きんたまめじょ  を開催する運びとなりました。1907年頃(明治40年頃)に創作され、約100年の間、三代の人形師により受け継がれています。当時、娯楽の少ない津軽の農村の人たちにとって、人形芝居は、それは大きな楽しみの一つでした。季節の節目には、町の有力者は、このような興行を呼び、村人みんなで楽しんだことでしょう。現在、私たちの暮らしは格段に便利になり、全世界の情報を、その場にいながら知ることができるようになりました。しかしながら、その便利さ故に、地域の絆が薄れてしまったようにも感じられます。
そこで今年、作家太宰治と津軽三味線の神様白川軍八郎が生誕百年に当たるのを機に、当時の雰囲気を味わいたく、このような催し物を計画致しました。
なお、津軽伝統人形芝居「金多豆蔵」をご覧になられた方は、太宰治が暮らした疎開の家「新座敷」を見学できます。もともとは、旧津島家住宅の離れ屋敷でありましたが、戦後、津島家の長兄文治の妻と娘を住まわせるために、現在の場所に移設されました。また、戦時中は、甲府から戦火を逃れ、疎開してきた太宰治一家が住み、『パンドラの匣』を始め『苦悩の年鑑』など、22の作品を書き上げた場所でもあります。太宰治が住居として執筆活動をした唯一現存している建物です。
この機会にぜひ、津軽伝統人形芝居「金多豆蔵」と太宰治が暮らした疎開の家「新座敷」を見に来ていただきたいと存じます。


日 時・・・平成21年2月7日(土) 午後2時より(開場1時30分)
会 場・・・当店
津軽伝統人形芝居「金多豆蔵」・・・大人500円 子ども(高校生まで)200円
お問い合わせ 0173−52−3063

木曜10:00〜13:00

韓国映画を観ました。私たちの幸せな時間
うぅぉ〜