2023.11.10 Friday
2008.12.28 Sunday
今年は本日をもって休館です
2008.12.28 Sunday
寒いほど寒くない
クリスマスプレゼントに息子からコーヒー豆をもらいました。
あとで淹れてみよう
吹雪の日も3日目で、ようやくおとなしくなってきたかという感じ。
中途半端な寒さよりも暴力的な乾雪の日のほうが
なぜか身体が寒さを感じないです。
長時間の雪かきも なんだか立ち向かっていくような気構えがあって
かえって温まったりね。
鉄道は強風のために今日も各地でメチャメチャです。
電車で移動の方お疲れですね〜
あとで淹れてみよう
吹雪の日も3日目で、ようやくおとなしくなってきたかという感じ。
中途半端な寒さよりも暴力的な乾雪の日のほうが
なぜか身体が寒さを感じないです。
長時間の雪かきも なんだか立ち向かっていくような気構えがあって
かえって温まったりね。
鉄道は強風のために今日も各地でメチャメチャです。
電車で移動の方お疲れですね〜
2008.12.26 Friday
猛吹雪ですわ〜
2008.12.24 Wednesday
どこまでもどこまでも
なんのこっちゃの写真ですが、
彼方の警官がヒモを巻き取っているところ。
今日は珍事がありました。
ふと、お店の前の通りを見ると中央の白線付近に細い線が引かれていました。
外に出てみると、西の彼方から東の金木駅のほうに向かって
ず−−−−−−−−っと
白い細ヒモがピーンと張られたように置いてあるのでした。
道路工事の印にしては固定してないし、変だなと思って警察に問い合わせ。
パトカーが来て調べて、駅に向かってスルスル巻き取られた後
「なんだかわかりませんでしたが片付けました」とのこと。
駅を曲がって線路の踏切を越えて約500mくらい敷かれてあったみたいです。
なんてことないんですけど、くすぐったいようなミステリー
彼方の警官がヒモを巻き取っているところ。
今日は珍事がありました。
ふと、お店の前の通りを見ると中央の白線付近に細い線が引かれていました。
外に出てみると、西の彼方から東の金木駅のほうに向かって
ず−−−−−−−−っと
白い細ヒモがピーンと張られたように置いてあるのでした。
道路工事の印にしては固定してないし、変だなと思って警察に問い合わせ。
パトカーが来て調べて、駅に向かってスルスル巻き取られた後
「なんだかわかりませんでしたが片付けました」とのこと。
駅を曲がって線路の踏切を越えて約500mくらい敷かれてあったみたいです。
なんてことないんですけど、くすぐったいようなミステリー
2008.12.22 Monday
もったりの雪の日
太宰の暮らした疎開の家を紹介していることはどんな意味が?
ガイドしながらだんだん見えてきたことと、
この先もこうでいいんだろうかと思うことがあります。
金木の町を歩く観光の人が看板を見つけても 99%通り過ぎてしまう
新座敷はまだほとんど知られていない屋敷です。
「いかがですか?」と、声をかけて入ってもらえるほどには
太宰のふるさとを訪ねる人たちみんなが見たいものでもないのだな…
たまに声をかけるけど
「斜陽館を見てからね」とたいてい言われます。
そんな所に奇特にも見学しようと入ってくださる方が今日も一人。
東京から夜行バスで来た女性でした。
夕方でしたが時間に余裕をもって訪ねてくださったので
在りし日の太宰を想像してもらいながら
今までとは違う面影を描いてもらえたんじゃないでしょうか。
それから今日は、先日2度目の来店をされた奥富さんからお手紙を頂きました。
「疎開の家をたずねて、太宰を読むきっかけになりました」
ということが丁寧に書かれてありました。
うれしいです。
太宰文学の専門家でもない僕が(これから先もね)
太宰を通していろんな方の旅と出会えるようになったのがおもしろく、
ありがたいなあと思っています。
ガイドしながらだんだん見えてきたことと、
この先もこうでいいんだろうかと思うことがあります。
金木の町を歩く観光の人が看板を見つけても 99%通り過ぎてしまう
新座敷はまだほとんど知られていない屋敷です。
「いかがですか?」と、声をかけて入ってもらえるほどには
太宰のふるさとを訪ねる人たちみんなが見たいものでもないのだな…
たまに声をかけるけど
「斜陽館を見てからね」とたいてい言われます。
そんな所に奇特にも見学しようと入ってくださる方が今日も一人。
東京から夜行バスで来た女性でした。
夕方でしたが時間に余裕をもって訪ねてくださったので
在りし日の太宰を想像してもらいながら
今までとは違う面影を描いてもらえたんじゃないでしょうか。
それから今日は、先日2度目の来店をされた奥富さんからお手紙を頂きました。
「疎開の家をたずねて、太宰を読むきっかけになりました」
ということが丁寧に書かれてありました。
うれしいです。
太宰文学の専門家でもない僕が(これから先もね)
太宰を通していろんな方の旅と出会えるようになったのがおもしろく、
ありがたいなあと思っています。