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あらま!馬まん?

金木芦野公園の喫茶「駅舎」では明日29日馬まんが新発売されます。
写真がないのですが、肉まんの「馬まん」です。
町外にはさほど知られずとも金木は古くからの馬肉の産地。
馬まん…馬肉を食べない地域では??かもしれませんね。

金木荒馬(かなぎあらま)という伝統行事があります。
ある方に、荒馬は今でも見られますか?と訪ねられたのでご紹介します。

読書津軽地方では田植えが終わると、豊作を願うために「さなぶり」の行事が行われてきました。金木町では「荒馬」や太刀振りの踊りに笛、太鼓、手振りがねの鳴り物とともに町内を回りました。
藩政時代。金木地方の新田開発の頃 津軽藩主信政公が民情視察で金木村を訪れた際、共奴の操る馬上の藩主は巧みに手綱を取り、粗雑で危険な丸太橋をさっそうとして渡られた。。。始めて見た藩主の見事な英姿に感激した村人達がこれを踊りにして伝承したと。

写真は昭和56年発刊の「金木今昔物語」カバー
真ん中の馬馬の頭をつかんでいるのが殿様です。
馬は右、左に激しく暴れます。
両脇で綱を操る共奴が跳ねる、そのたくましい筋肉脚には見惚れますよ〜拍手

町を練り歩く行事は残念ながら10数年前行われなくなりました。
それでも無形文化財として継承され、夏のお祭りシーズンにはいろんなところで演じられます。



 

贈りもの

>時々、新座敷を見学された方からお手紙を頂くことがあります。
見学の時にはお聞きする事ができなかった太宰作品への思いや
旅の感想などがつづられていたり、その時の写真をくださったり。
思い出の旅の一部に参加できたような気がしてなんだかうれしいです。

東京の方からこんな本が送られてきました。
ありがたく拝読させていただきます。
三鷹に生きた太宰治 500円


こちらは天からのお手紙雪

津軽人もビックリ汗一夜明けたらズンズンつもる雪景色でした。
これは朝の写真で、今は40センチは積もってるはず。
ゆうべ自動車冬用タイヤに替えてよかったよグッド 

今晩から雪です

まあ、雪は降っても積もるわけじゃないだろう
と、高をくくっていたら
夕刊の予報を見てあせりました汗
今晩から明日夜まで全時間帯がゆきゆきゆきゆきゆきゆきゆきゆきマーク!
そのあとの一週間もゆきゆきゆきマークムニョムニョ

今晩これから冬用タイヤに交換します自動車
寒い日の作業でなくてよかったなあイヒヒ
今は雨が激しく降っていてまだ気温が高いんです。

明日は一気に0度近くまで下がる予報雪
みなさん事故がありませんように・・・

桜の枝はらい

金木小学校の奉仕活動の声が掛かり
午後、ノコギリ持って学校校庭の桜の枝はらいを手伝いました。

朝から参加してる人たちに混じって
チェンソーで落とされた太い枝を切り分けていきます汗汗

この桜たち、僕がこの小学校に入学した30数年前には
すでに立派な桜並木でした。
桜の寿命はおおよそ60年くらい。
長く子供たちを見守ってきた木たちは今は老木に。
腐って空洞になった数本は今日、切り株だけになりました。

やや殺風景になった校庭です。
子供たちのために新しい木を植えたらいいねニコニコ



ガイドブック

「ここが多くの人に知られるには3年はかかるよ」
と、ある方に言われていました。

その言葉通り1年目はさびしいもの・・・
2年目の今秋、ようやく雑誌やガイドブックの取材が
申し込まれるようになってきたみたいです。
ありがたいことです。